治療時の痛みは大きく分けて、治療中の痛み、麻酔の痛みがあります。
治療中の痛みに関しては、麻酔の効きが弱かったり炎症が強く出ていたりといったのが原因でおきます。
痛いまま治療を進めることは絶対にありません。麻酔をしっかり効かせ痛みのない状態で必ず治療を行います。
炎症が強い場合も、最初にご説明させていただき痛みの伴わない治療をさせていただきます。
次に麻酔時の痛みについて、麻酔液の温度、針が刺さる痛み、液の入るスピードがおもに痛みを引き起こす原因です。
麻酔液は人の体温に近づくほど痛みは少なくなります、当院では平均体温に近づける機械を使用し使用する麻酔液全て温めて使用しています。
針が刺さる痛み、これも少しでも和らぐように表面麻酔というものを使用させていただきます。
液の入れるスピードは、ゆっくりな程痛くありません当院では、麻酔を入れる専用の機械を使い限りなくゆっくりと麻酔させていただきます。
こういったように、出来ることは全てさせていただき限りなく痛みゼロの治療を目指しておりますので安心してお越し下さい。